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村田エフェンディ滞土録 梨木香歩


土耳古(トルコ)に研究者として派遣された村田のスタンブール滞在記。
この村田は、「家守綺譚」の綿貫と同級生。最後に綿貫もちらっと登場。

ドイツ人のオットー、ギリシャ人のディミトリス、イギリス人で大家さんの
ディクソン夫人。そしてトルコの奴隷身分であるムハンマド。
間をとるのが絶妙である鸚鵡。

さまざまな人種の人間と共に暮らし、宗教観や価値観を共有し心を通わせていく。

「私は人間だ。およそ人間に関わることで私に無縁な事は一つもない」
テレンティウスという古代ローマの劇作家の言葉が一種のテーマのようになっています。
作中ではよくディミトリスが引用します。



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マジョモリ 梨木香歩

評価:
梨木 香歩,早川 司寿乃
理論社
¥ 1,365

梨木香歩の絵本です。
文章は結構多いけど、絵本。

物語は、
つばきという女の子が大人が「御陵」と読んでいる森に「しょうたい」されることから
始まります。暗くて怪しくて、子供は入っちゃいけないといわれていて、子供たちには神秘の世界である「御陵」。子供たちは「まじょもり」と呼び、こっそりどんぐりを拾いに入ったりもしています。そんな「まじょもり」につばきは「しょうたい」され、不思議な髪色の女の人と出会います。

まじょもりでのつばきの不思議な体験。
美しい挿絵と梨木香歩のやさしい文章で素敵な絵本となっています。


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家守綺譚 梨木香歩

評価:
梨木 香歩
新潮社
¥ 1,470
亡くなった友人高堂の家守をすることになった、物書きの綿貫。
高堂家の風情ある家に住み、サルスベリの木に惚れられたり、河童が出たり
子鬼がでたり、庭にマリア様が登場したり、桜鬼が暇乞いにきたり
狸に化かされまくったり、かわうそと人間のハーフな長虫屋とやりとりしたり
人魚にであったり、四季折々の自然とそれら不思議なものとの出会いを
のんびりと繰り返す。そんなお話。







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西の魔女が死んだ 梨木香歩

評価:
梨木 香歩
新潮社
¥ 420
(2001-07)
梨木香歩は友人に推薦されていたのに読まなかった作家の一人です。
気が向いたので読みました(笑)。


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エンジェル・エンジェル・エンジェル 梨木香歩

やっぱりすきだー。

エンジェル・エンジェル・エンジェル
エンジェル・エンジェル・エンジェル
梨木 香歩

この人のつむぐ物語は、優しくて、綺麗で、落ち着く。
美しい人でありたいと思うのは誰でもあること。
でも「さわちゃん」は自分の醜い部分に異常なまでの嫌悪感をいだき、
苦しむ。コウちゃんとのやりとりで、「さわちゃん」はきっと救われたのだと思う。



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