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竜馬がゆく 1巻 司馬遼太郎

司馬 遼太郎
文藝春秋
¥ 660
歴史小説の最高傑作!!
止まることを知らない龍馬の青年時代を描く。
史実じゃなくても

JUGEMテーマ:読書

「竜馬がゆく」を年末から読んでいました。
世間で「龍馬伝」旋風が吹き荒れるなかでの読書だったので
みんなに、「ああ、龍馬伝」と言われていたのですが
まったくもって、竜馬の流行によって読み始めたわけでも
なんでもなく、本読みSNSの人々の推薦120冊に入っているので
折を見て読みだしただけなのでした。

どうみても流行に乗っているだけなのですが…。
違いますと、敢えて主張します。

そんな複雑な思いで読み始めたのですが
ページをめくるのがもどかしいほど面白い…!

竜馬という人の、人となりというのが自然と心の中に沁み込んで
人物像を私の中で形成していきます。
司馬さんの語りが巧みなのが手伝って、難しい歴史の背景も
難なく受け入れられるのが良いです。

そして読み進めるうちに、いよいよ普通の人物でないのが浮き彫りに
なってきて、自分と比較ばかりしていました。

私は同じ年頃どうしていたのか、今の考え方と彼の生き方は
あまりにも違うなあ…など。

剣の修行をして、道場を開くというのが最初の目的だった竜馬。
免許皆伝を取ったあとも道場を開くことなく、
脱藩して長州藩と薩摩藩の仲を取り持ったり、海援隊作ったり、
勝海舟と日本を廻ったりそれはそれは大活躍です。

私が同じ立場だったら得意げに、道場開いて平凡な田舎道場の先生で終わる
ことが間違いないせいか、この竜馬の動き方には度肝を抜かれました。

創作色は強いらしいのですが、それでも彼のしてきたことは史実として
残っています。それなりの人物だったことは確かです。

たとえ昔の人といえど、なんだか呆然とするほどに
自分の人生とかけ離れていて、
単純に楽しむというよりは、考えさせられることが多かったように思います。

年相応に迷いながら、考えながら生きていく彼を見ていて
私ももう少し人生や社会について、何かしら考えてみようと
思いました。

あまりにも時代に流されて生きているような気がして
目が覚めたような気がしたのです。

今、結構流行ってますし、おすすめの作品です。

私は現在7巻を読んでいますが、1巻でそうそうたるメンバーがちらちら
登場していて、そういう人間関係を読み取るのもとても面白い作品です。
これを読んでいると、幕末物の映像作品などは、かなり理解がはやくなり
より一層楽しめるのではないかと思います。


ちなみに、竜馬について、常に話題になるのが演じる俳優であると
思うのですが…(笑)

私のベスト竜馬は「JIN -仁-」の内野聖陽さんの竜馬でした。
友人のベストは、「竜馬がゆく」の上川隆也だそうです。



JIN-仁- DVD-BOX
DVD
角川映画
(参照日:10.01.21)
価格:¥ 17,538
定価:¥ 23,940
OFF:¥ 6,402(26%)
平均評価:評価:5.0
納期:近日発売 予約可

私の中では内野竜馬が今までの中で一番です。
あんな竜馬見たことない。
うますぎて、たまげました。


竜馬がゆく [DVD]
DVD
TBS
(参照日:10.01.21)
価格:¥ 5,489
定価:¥ 6,930
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平均評価:評価:4.5
納期:在庫あり。


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酔って候 司馬遼太郎

司馬 遼太郎
文藝春秋
¥ 570
幕末の4藩主
登場人物が皆魅力的。でも予備知識が無くても十分に楽しめる。
幕末の賢候たち

 
JUGEMテーマ:読書

今更、司馬遼太郎を読んでいる、もうすぐ30台の生です。
日本の歴史小説はなんだか手が出なくて、全く読もうと思わず
司馬遼太郎や、池波正太郎などの大御所に全然手を出していなかったりしました。

ですが、先日、本好きの仲間と共に大阪の司馬遼太郎記念館に訪れたことがきっかけで
ようやく手をつけるところまで、こぎつけました。

なんともはや、腰が重たい読書人で恥ずかしいです…。

最初に読んだ本は、「最後の将軍 −徳川慶喜−」なのですが
あえて、今回は「酔って候」からレビューしようと思います。

日本の歴史小説を読んでいて、一番困るのは、主人公は名前を知っていて
教科書に載っていて、テストにでる有名な人なんだけれど
傍にいる家来たちは、聞いたこともないような名前で、しばしば登場して
覚えられなくて困るということ。

私だけでしょうか…。
とりあえず、この人が家来なんだ…と思ったら、裏切った!?なんで?
みたいな状態がしばしばおきます。
特に幕末とか戦国とか。

だから歴史小説を読むのは骨が折れる。(と思う)


私が最初に読んだ「最後の将軍 −徳川慶喜−」でも、そんなことが何度もあり
面白いし、読みやすい文章なのに、読破するのに時間がかかってしまいました。


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